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Outlookで送信を取り消す方法を解説【3つの条件があります】

困っている人
困っている人
相手にメールを誤って送信してしまいました。取り消すことはできますか?また同じことが起きないようにメールがすぐ送信されないように設定できるでしょうか?
kyosuke
kyosuke
できます!ただメールを取り消すには条件があるので本記事で詳しく解説しますね。
本記事の内容
  • Outlookで送信したメールを取り消す方法
  • Outlookでご送信を防ぐ設定2つ
本記事を書いている人
  • isacomputer管理人(@isastart07)
  • 元Microsoftサポート、約2500人のサポート経験あり
  • 本ブログ累計100万PV突破

今回は送信したメールを取り消す方法と誤送信を防ぐ2つの設定を紹介します。

誤った内容を送信してしまったり、違う宛先に送信してしまったときに取り消す機能は有効ですが、取り消すには3つの条件があります。

kyosuke
kyosuke
条件を揃えるのが難しいときは、今後メールの誤送信を防ぐためにすぐ送信されないように設定しておくと安心です。

では、取り消す機能を使うための条件と使い方を解説していきます。

Outlookで送信したメールを取り消す方法

Outlookには送信したメールを取り消す機能があります。

本文を修正したい時や宛先を間違えてしまったときに便利な機能です。

 

取り消す機能を使うための3つの条件

取り消す機能は下記の3つの条件をクリアする必要があります。

  1. 法人向けMicrosoft 365の製品を使用している
  2. 自分と相手が同じ組織内でMicrosoft Exchangeアカウントを使用している
  3. 相手がまだ未読の場合

上記のとおり。

正確には3つの条件がクリアされてなくても「Microsoftアカウント」であれば取り消す機能は使えます。

kyosuke
kyosuke
Microsoftアカウントは@outlook.jpや@hotmail.comのことを指します!

ただ、相手に送信してしまったメールは削除することができません。

つまり、誤送信したメールは削除できませんが相手に「このメールは誤りです」と教えることはできます。

誤送信したメールを削除したい方は3つの条件をクリアする必要ありです。

それぞれ詳しく解説していきます。

 

①法人向けMicrosoft 365の製品を使用している

Officeは家庭向けOfficeと一般法人向けOfficeがあります。

家庭向けOffice

  • Microsoft 365 Personal
  • Microsoft Office Personal 2019
  • Microsoft Office Home & Business 2021
  • Microsoft Office Home & Business Premium

一般法人向けOffice

  • Microsoft 365 Business Basic
  • Microsoft 365 Business Standard
  • Microsoft 365 Business Premium
  • Microsoft 365 Apps for business

取り消し機能を使うためには、一般法人向けOfficeである必要があります。

Outlook画面左上の「ファイル」から「Officeアカウント」でどの製品を使っているか確認できます。

 

②自分と相手が同じ組織内で、Microsoft Exchangeアカウントを使用している

Microsoft Exchangeアカウントとは、「Exchange server」というものを使用している学校や職場のメールアカウントになります。

取り消す機能を使うためには、自分も相手も同じ組織でMicrosoft Exchangeアカウントを使用する必要があります。

メールアカウントの種類を確認するには「ファイル」から「アカウント設定」と進みます。

 

③相手がまだ未読の場合

相手が未読の場合に限り、取り消す機能が使えます。

相手がメールを確認していた場合は取り消すことができません。

取り消しが失敗した時は、以下の内容のメールが届きます。

kyosuke
kyosuke
取り消しが成功したときもメールで知らせてくれます。

 

取り消す機能を使う操作手順

①「送信済みアイテム」から取り消したいメールをダブルクリックします。

②「アクション」から「メッセージの取り消し」をクリックします。

③「未読ならば、受信トレイから削除する」を選んで「OK」をクリックします。

kyosuke
kyosuke
「未読ならば、削除して別のメッセージに置き換える」を選択して修正した内容を送信することもできます。

 

Outlookで誤送信を防ぐ2つの設定

送信を取り消す機能には条件があります。

会社ではなく個人でOfficeを利用している方には難しい条件でしょう。

そこで、誤送信を防ぐためにすぐに送信されない設定にしておくことで本文に誤りがあったときに修正できます。

本記事では以下の2つの設定を紹介します。

①と②どちらかを設定しておけばOKです!

 

①仕分けルールから○分後に送信する設定

①「ホーム」の「ルール」から「仕分けルールと通知の管理」をクリックします。

②「新しい仕分けルール」をクリックします。

③「送信メッセージにルールを適用する」を選んで「次へ」をクリックします。

④何も選択せずに「次へ」をクリックします。

⑤「はい」をクリックします。

⑥「指定した時間 分後に配信する」を選んで「指定した時間」をクリック、配信時間を設定して「OK」をクリックします。

⑦「完了」をクリックします。

⑧「適用」→「OK」の順にクリックします。

kyosuke
kyosuke
「適用」をクリックしないと機能しないので注意です。

上記の設定で以下のようになります。

  • メールを送信すると「送信トレイ」に留まる
  • 3分後に送信される (3分以内に修正)

 

②オプションから送信トレイに留まるよう設定

①「ファイル」から「オプション」をクリックします。

②「詳細設定」の送受信グループ内「接続したら直ちに送信する」のチェックを外して「送受信」をクリックします。

③「次の時間ごとに自動的に送受信を実行する」にチェックを入れて時間を設定します。

kyosuke
kyosuke
ここではOutlookが自動で送受信をかけるタイミングを設定できます。30分に設定すると30分後にOutlookが自動で送受信をかけます。

④「OK」をクリックします。

上記の設定で以下のような感じになります。

  • メールを送信すると「送信トレイ」に留まる
  • 30分後に自動的に送信される (手動でいつでも送信可能)

 

まとめ:正直、条件を満たすのは難しいです

今回はOutlookで送信を取り消す方法と誤送信を防ぐ設定を解説しました。

送信を取り消す条件をまとめると下記のとおり。

  1. 法人向け製品
  2. 同じ組織内でMicrosoft Excgangeアカウントを使う
  3. まだ未読の場合
kyosuke
kyosuke
企業向けの機能なので個人で利用している方にとっては難しい条件ですね・・。

ただ、本記事で紹介した「誤送信を防ぐ設定」をして送信前に修正できれば問題なしです。

それでは、今回は以上です。

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