Outlookの予定表の使い方【スケジュールを管理できる!】


Outlookの予定表の使い方がわかりません。初心者にもわかるように教えてください・・
このような悩みに答えます。
今回はOutlookの予定表の使い方を解説します。

本記事を読めば、Outlookでメールのやり取りをしつつ、スケジュールの管理もできるようになります!
さっそく、本文へいきましょう。
- Outlookの予定表の使い方
- Outlookの予定表がさらに使いやすくなる設定2つ
- Outlookの天気予報について
Outlookの予定表の使い方

Outlookの「予定表アイコン」をクリックすることで予定表の画面に移ります。


「メールアイコン」をクリックすると元の画面に戻ります!
本記事で解説する内容は下記のとおりです。
- 表示形式を変更する
- 1日の予定を追加する
- 連日の予定を追加する
- 追加した予定を追加する
- 追加した予定に色を設定する
- 追加した予定を削除する
- 削除した予定を復元する
順番に解説しますね。
①:表示形式を変更する
Outlookの予定表は、表示形式を変更できます。

- 1日の大まかな予定を確認するなら「月」
- 1日の細かな予定を確認するなら「日、週」
- 稼働日の予定を確認するなら「稼働日」
- 複数の予定表を確認するなら「グループスケジュール」
このような使い方になります。

見やすいと思う表示に変更しましょう!
②:1日の予定を追加する


すると予定表に追加されます。


「新しい予定」から予定を追加していきます。
③:連日の予定を追加する
連続した予定は、以下の操作で追加できます。


これで連日の予定が追加されます。


連日の予定は、強制的に「終日」で設定されます。
④:追加した予定を編集する
予定はダブルクリックで編集ができます。


内容に誤りがあったり、内容に変更があったときは、ダブルクリックで編集します!
⑤:追加した予定に色を設定する
予定は色をつけてわかりやすくすることができます。


色ごとに名前をつけることもできます。
- 紫:仕事
- 緑:プライベート
このように色で分けたい方は、名前を入力して「はい」をクリックしましょう。
これで予定に色がつきます。


色をつけることで、視覚的にもわかりやすくなるのでおすすめですよ!
⑥:追加した予定を削除する
予定を誤って追加したり、予定がなくなったときは、かんたんに削除できます。



予定を選択して「Deleteキー」を押しても削除できます!
⑦:削除した予定を復元する
予定を誤って削除してしまっても、復元ができます。


すると予定が復元されます。


削除した予定は「削除済みアイテム」へ移動します。「削除済みアイテム」から削除すると完全に削除されます!
Outlookの予定表が使いやすくなる設定2つ

予定表が使いやすくなる設定が下記のとおりです。
- 祝日を表示させる
- 週の始まりを設定する
順番に解説します。
①:祝日を表示させる
Outlookの予定表は、初期設定のままでは祝日が表示されません。
予定表に祝日を表示させたい方は、以下の操作で表示できます。



日本だけでなく、他の国の祝日も追加できます!
②:週の始まりの設定方法


「年の最初の週」や「稼働日」もこの画面から設定できます!
Outlookの天気予報について

最新のOutlookは、予定表に天気予報が表示されます。
初期設定では東京都の天気予報が表示されていますが、自分の住んでいる地域の天気予報を表示させることができます。
- 住んでいる地域を追加する
- 天気予報を表示(非表示)する
順番に解説します。
①:住んでいる地域を追加する


これで設定した地域の天気予報が表示されます。


日本以外の地域も表示できます!
②:天気予報を表示(非表示)する
天気予報が表示されていない方、天気予報を非表示にしたい方は、以下の操作で設定を確認します。


予定表内の動作が遅いという方は、天気予報を非表示に設定することをおすすめします!
まとめ:予定表を使いこなそう

今回は初心者向けにOutlookの予定表の使い方を解説しました。
Outlookはメールのやり取りはもちろん、スケジュール管理もできます。

ぜひ本記事を参考に予定表を活用してみてください!
今回は以上です。
Outlookの設定や使い方、トラブルの解決策をまとめています。
Outlookで悩んでいる方は、ぜひご覧ください!