
( @isastart07 )
今ではOutlookの本がたくさんありますが、わかりづらい本もたくさんあります。
個人的にわかりづらい本に共通しているのが以下のとおりです。
- 文字の羅列、画像が少ない
- 専門用語が多い
- 1ページに無理やり詰め込んでいる
本記事で紹介する本は初心者の方に優しく、わかりやすいものを厳選しました。
【元Officeサポートが紹介】Outlookのおすすめの本3選

本記事で紹介する本が以下のとおりです。
- やさしい教科書:基礎をしっかり学べる
- プロ技BESTセレクション:応用を学べる
- 最強時短仕事術:無駄のない操作を学べる
それぞれ解説していきます。
完全初心者の方は「やさしい教科書」がおすすめ

Outlookを初めて使う方、使ってまもない方は「やさしい教科書」が向いています。
メールアドレスの設定や送受信の仕方といった基礎的なところを学ぶことができます。基本的にOutlookの本すべてに書かれていますが、わかりやすさという点で「やさしい教科書」が断トツです。
操作に慣れている方は「プロ技BESTセレクション」がおすすめ

ある程度Outlookを使っている方は「プロ技BESTセレクション」がおすすめです。
この本は初心者向けというよりは中級者向けで、「複数のメールアドレスの設定」や「表示形式の変更」といった少し複雑な操作がわかりやすく解説されています。
Outlook全体の機能を把握したい方には最適な本です。
Outlookはメールの送受信だけでなく「予定表」や「ToDoリスト」などいろいろな機能があります。使い道を増やしたい方におすすめな本です。
少しでも時間短縮したい方は「最強時短仕事術」がおすすめ

今よりもスムーズにOutlookを使いたい方、仕事でOutlookを使っている方は「最強時短仕事術」がおすすめです。
Outlookを使う上で無駄のない操作を学ぶことができます。
特に初心者の方は以下の操作に無駄が多く時間がかかってしまいます。
- メール本文の入力
- 連絡先の作成、編集
- 予定表内の操作
これらの操作で無駄な部分をなくすことができれば圧倒的時短になります。
意外とOutlookには小技が多いので買って損はないです。
まとめ:本で知識を得よう!

本記事では以下の3つの本を紹介しました。
- やさしい教科書:完全初心者向け
- プロ技BESTセレクション:Outlookの機能を理解したい人向け
- 最強時短仕事術:少しでも時間を短縮したい人向け
どれも間違いない本です。
本ブログでもOutlookの設定や使い方、トラブルの解決方法をまとめています。

今回は以上です。
Outlook、Excel、Wordを
効率よく学習できるパソコン教室を紹介しています。
よろしければご参考ください(‘◇’)ゞ