【超良い】AVerMedia AM310マイクレビュー【他マイクと比較してみた】
こんにちは。kyosukeです!
今回は僕が3年以上使い続けているマイク「AVerMedia AM310」のレビューです。
結論、音質が良くて場所もとらないので超良いです。
詳しくレビューしていきます。
AVerMedia AM310マイクレビュー
AVerMedia AM310をステマなしで解説します。
AVerMedia AM310マイクが良い理由
使っていて感じた良い点は3つあります。
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- 音質が良い
- ボタンですぐミュートできる
- 自由に角度を変えられる
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とにかく音質が良い
一番は音質がめっちゃ良いという点ですね。
僕はゲーム用で購入しましたが、ゲームの音にかき消されることもなくクリアに声を届けられています。
また「単一指向性」という正面の集音に特化しているマイクなので、キーボードの音をあまり拾わないのがありがたいです。
ボタンですぐミュートできる
中央のボタンで簡単にミュートができるのもポイントです。
ミュートにできるボタンがないマイクも多くありますが、今の時代は必須だと思います。
例えば、ゲーム中やオンライン会議中に以下の出来事が起きてもミュートボタンがあれば安心です。
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- くしゃみが出るとき
- 家族に話しかけられたとき
- 他の人から電話が来たとき
- お菓子の袋を開けるとき など
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ゲーム内やアプリ内でミュートにすることもできますが、マイクのボタン1つで簡単にミュートにできると結構楽なんですよね。
自由に角度を変えられる
マイクを収納するときにかなり助かります。
上の画像のように通常の状態はペットボトルよりも全然長いので持ち運びが難しいですが、角度を調整できるのでその心配もないです。
AVerMedia AM310マイクは、ゲーム配信に向いています
AVerMedia AM310はゲーム配信にもってこいのマイクです。
マイクの音質が悪いとノイズが凄かったりキーボード音が入ったりして、味方に迷惑がかかるんですよね。
その点、AVerMedia AM310は音質が良いので問題なしです。
土台が小さいので場所をとらない
スタンドマイクの土台が小さめなので、いろんな場所に置けます。
マイクの高さもちょうどいい感じで、キーボードやマウスの操作がしづらい&モニターが見えにくいということがありません。
結構、重量感ありです
AVerMedia AM310は1.24kgと少し重めのマイクです。
本記事内:他のマイクと比較
自分の部屋だけで使う方は問題なしですが、頻繁に持ち運ぶことがあるという人にはあまりおすすめできません。
他のマイクと比較してみた
他のマイクと比較
商品名 | 価格 | 重量 | 特徴 |
888M | ¥2,980 | 520 g | 価格が安い&いろんな用途で使えるスタンドマイクです。 |
Moman USBマイク | ¥5,599 | 580 g | スマホにも使えるスタンドマイクです。 |
EIALA コンデンサーマイク | ¥3,999 | 記載なし | 価格が安い&アームスタンドで置き場所に困らないです。 |
AVerMedia AM310 | ¥12,960 | 1240 g | 音質が超良いスタンドマイクです。 |
このように見ると他のマイクよりも価格が高いし重量もありますね。
ただ、マイクで一番大事な音質が超良いので僕は満足してます。
用途によって、最適なマイクが変わります
例えば、オンライン会議や友達と会話をするということに使うのであれば「888M」や「Moman USBマイク」といった価格が安いスタンドマイクで問題なしです。
そしてゲーム配信やラジオなどに使うのであれば「AVerMedia AM310」のような音質が良いマイクが最適です。
視聴者に届けるサービスは音質を重視した方がいいかなと思います。
まとめ
今回はAVerMedia AM310のレビューでした。
結論、音質が超良いので配信者や音質重視の方におすすめです。
価格は¥12,960と安くはないですが、「音質が良い」と「3年以上使い続けても問題なし」というところでコスパが良い商品だと思います。
重量感があるので持ち運びする際は注意です。
あと、画像にちょくちょく写っているゲーミングキーボードは「ROCCAT VULCAN 122 AIMOレビュー」の記事で紹介しています。
気になる方はぜひぜひ。
本記事が参考になれれば幸いです。