「またExcelが固まった…」フリーズして動かない!重い!その原因と、今すぐできる解決策を徹底解説
kyosuke
isacomputer

COUNT関数とCOUNTIF関数の使い方がわかりません・・
このような悩みに答えます。
今回はExcelのCOUNT関数とCOUNTIF関数の使い方を解説します。
さっそく本文へいきましょう。

COUNT関数とCOUNTIF関数を順に解説していきます。
COUNT関数は、指定範囲の数値の個数を数えます。
=COUNT(範囲)

シンプルで使いやすい関数ですね。
例えば、人数を数えたい時に以下のように使います。

COUNTIF関数は、条件に合うデータを数えます。
=COUNTIF(範囲,”条件”)

条件に文字列を指定するときは、「”」で囲みましょう。
A型の人数を数える場合は、以下のようになります。

20歳以上の人を数えるときは、以下のようになります。


比較演算子を使う時も、「”」で囲みます。

COUNT関数、COUNTIF関数と一緒に、COUNTA関数も覚えておくと便利です。
COUNTA関数は、数値以外のデータも数えます。
使い方はCOUNT関数と同じです。
=COUNTA(範囲)

数値を数えるときはCOUNT関数、数値以外も数えるときはCOUNTA関数を使います。
人数を数えるときは、以下のようになります。


今回はCOUNT関数・COUNTIF関数の使い方を解説しました。

データ集計などに使えるので、覚えちゃいましょう。
今回は以上です。