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【合計を求める】ExcelのSUM関数の使い方【初心者向けに解説】
kyosuke
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SUM関数の使い方がわかりません・・
このような悩みに答えます。
今回はExcelのSUM関数の使い方を初心者向けに解説します。
本記事を読めば、SUM関数を使って合計を求められるようになります。
さっそく本文へいきましょう。
本記事の内容
- SUM関数とは？
- SUM関数の使い方をわかりやすく解説
- SUM関数を使った2つの例
目次
SUM関数とは？
SUM関数は、合計を求めるときに使います。
合計を普通に求めると式が長い・・
=1+2+3+4+5+6+7
SUM関数を使えばかんたん！
=SUM(A1:A7)
このように、短い式で合計を求められます。
次は、SUM関数の使い方を画像付きで解説します。
SUM関数の使い方を解説！
- SUM関数で求める範囲を入力する
- SUM関数で求める範囲を選択する
- オートSUMを使う
順番に解説しますね。
①：SUM関数で求める範囲を入力する
下のように入力
「Enterキー」を押す
②：SUM関数で求める範囲を選択する
「=SUM(」まで入力
カーソルで範囲を指定
「Enterキー」を押す
③：オートSUMを使う
オートSUMは、ボタン1つで合計をかんたんに求められます。
まとめて合計を求めたい時にオートSUMは便利です。
カーソルで合計を求める範囲を選択
「数式」から「Σマーク」をクリック
SUM関数を使った2つの例
SUM関数で「売り上げ」や「累計売り上げ」をかんたんに求められます。
①：各店舗の半年の売り上げを求める
上の画像のように、売り上げを求めることができます。
値が大きくても短い式で求められます。
②：累計の売り上げを求める
Excelで累計を求めるときは、一番最初のセルを「絶対参照」にします。
絶対参照にすることで、一番最初のセルが常に固定されます。
一番最初の売り上げセルを選択して「F4キー」を押す
セルの右角にカーソルを合わせる
左クリック長押しで下にドラッグする（オートフィル）
SUM関数でよくある質問まとめ
SUM関数でよくある質問をまとめました。
上の画像の場合、正しい式は下記のとおりです。
=SUM(B3:B9)
数式を確認してみましょう。
主に累計を求めたときに表示されますが、気にしなくてOKです。
ちなみに、下記の操作で非表示にすることもできます。
まとめ：SUM関数で合計を求めよう！
今回は初心者向けにSUM関数の使い方を解説しました。
合計はSUM関数でかんたんに求めましょう！
今回は以上です。
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