FLEXISPOTのスタンディングデスクE7をレビュー[PR]
今回はFLEXISPOTのスタンディングデスクE7を徹底レビューします。
FlexiSpot様のデスク届いた🤩
開封大変だったけどすっごい良い‥
近々レビュー記事公開します✌️ pic.twitter.com/bYPYhyKQgF— isa@ブロガー (@isastart07) December 6, 2021
FLEXISPOT様から「スタンディングデスクE7」を無償提供いただきましたので、実際に使ってみた感想を正直にレビューします。
結論、めっちゃ快適に使える昇降デスクです。
「買いの商品」であるということは断言できます。
詳しく見ていきましょう。
- スタンディングデスクE7の特徴は?
- スタンディングデスクE7を徹底レビュー
- スタンディングデスクE7の長所5つ
- スタンディングデスクE7の短所2つ
FLEXISPOT スタンディングデスクE7の特徴は?
まず、スタンディングデスクE7の特徴を紹介しますね。
- タッチパネルで上下に昇降する
- 障害物検知機能が備わっている
- 他社の天板やDIY天板も利用できる
上記のとおりです。
順番に解説していきます。
①:タッチパネルで上下に昇降する
スタンディングデスクE7にはタッチパネルが備わっています。
このタッチパネルで自由にデスクの高さを調整できるのが特徴ですね。
各範囲は下記のとおりです。
- 昇降範囲:58~123cm
- 脚幅調整範囲:110~190cm
昇降デスクなので椅子を調整する必要がなく、タッチパネルのかんたんな操作で自分が作業しやすい高さに調整できます。
②:障害物検知機能が備わっている
スタンディングデスクE7はセーフティー付です。
デスクの高さを調整するときにデスクの下に子供がいたり、大切な荷物が置いてあるのに気づいていないときは自動的に止まってくれます。
また、昇降するスピードはそれほど速くないので「ケガをする」などはないと思います。
③:他社の天板やDIY天板も利用できる
天板はFLEXISPOTのものじゃなくてもOKです。
他社の天板、自分で作った天板などにも利用することができます。
対応している天板サイズは下記のとおり。
- 幅:120~210cm
- 奥行:60~80cm
- 厚み:≥2cm
自分の好きな天板と組み合わせることができるのが特徴ですね。
- 昇降する脚フレームだけほしい
- 天板を違うものに変更したい
ということも可能です。
FLEXISPOT スタンディングデスクE7をレビュー
長くなりました!
ここからスタンディングデスクE7を徹底レビューしていきます。
開封~組み立ては結構大変でした
昇降デスクなので通常より重めですね。
男性一人で何とか、女性だと一人で組み立てるのは難しいという感じです。
開封前
開封後
こんな感じですね。
かなりしっかり梱包されていたので、開封してからよくある「ん?ここ傷ある・・」というのはありませんでした!
外観はシンプルでおしゃれです
スタンディングデスクというぐらいなので脚が太めかなと思いましたが、それほど太くなくスッキリしていてデザインも良いですね。
天板はツルツルではなく少しザラザラする感じです。
ただ用紙に文字を書いても文字がガタガタになるということはありません。
裏側はこんな感じです
ケーブルカバーがあるのでコードをしっかり隠せます。
タッチパネルで昇降!これが凄い!
僕が一番衝撃だったのはやはり「昇降機能」ですね。
これが本当に凄いんです!
高さ上限123cm
高さ下限58cm
このとおり。
- 58cm~123cmで自由に高さを調整できる
- 昇降時の音は静かで周りに迷惑をかけない
上記のとおりです。
子供から大人、お年寄りの方まで誰でも使えちゃいます。
173cmの僕が立って作業できる【余裕】
成人男性の平均身長ぐらいの僕でも余裕でした。
これでもまだMAXの高さじゃないので本当に誰でも使えますね。
FLEXISPOT スタンディングデスクE7長所5つ
実際に使ってみて感じた長所をまとめました。
- 昇降機能で大人から子供まで使える
- タッチパネルで楽に調整できる
- 障害物検知機能で安心安全
- 大人が乗っても問題ない安定性
- デスク脚が2本なので動きやすい
それぞれ解説しますね。
①:昇降機能で大人から子供まで使える
一番の特徴とも言える昇降機能で誰でもいろんな作業ができます。
昇降機能付きデスクのメリットは下記のとおり。
- 自分の好きな位置に調整して作業できる
- 椅子を調整する必要がない
- タッチパネルで操作するので力がいらない
昇降機能があればできる作業も増えますし、誰でも使えます。
僕の場合は作業内容によって高さを調整してますね。
- ブログ作業・勉強は立ってする
- ゲーム、動画鑑賞のときは座ってする
上記のとおりです。
頭に情報を入れたいときは立つ、リラックスしたいときは座るというようにしてますが、なかなかいいですよ!
②:タッチパネルで楽に調整できる
デスクの脚を直接いじらないでタッチパネルで済むのが嬉しいですね。
そしてこのタッチパネルに便利な機能が2つあります。
- 高さを記憶する機能
- ロックする機能
①:高さを記憶する機能
タッチパネルには高さを記憶する機能があります。
- 立っているときの高さ
- 座っているときの高さ
各高さを一度記憶してしまえば、一回ボタンを押すことで記憶した高さまで自動的に調整してくれます。
②:ロックする機能
タッチパネルはロックすることも可能です。
- 誤ってボタンを押してしまった
- 子供が押してしまった
というときでもタッチパネルをロックすれば安心できます。
③:障害物検知機能で安心安全
障害物検知機能でデスクの下に人がいたり物があったりすると自動で止まってくれます。
昇降するスピードは遅めなので先に気づくことがほとんどだと思いますが、万が一のときでも障害物検知機能があれば安心ですね。
④:大人が乗っても問題ない安定性
耐荷重125kgなのでかなり安定性が良いです。
故意に揺らしてみても大きくガタガタすることはないのでどんな作業でも集中できると思います。
そもそもデスク自体の重量が重いのでかんたんには動かせないですね・・!
⑤:重要!デスク脚が2本なので動きやすい
デスク脚が2本で下のスペースが広いのが個人的に嬉しいですね。
デスク下のスペースが広いのはいろいろメリットがあります。
- その場でストレッチできる
- 椅子を動かすときにデスク脚に当たらない
- 移動させるのが楽
上記のとおり。
立って作業しているとだんだん疲れがでてくるので、その場でストレッチをすることが多いんですよね。
なのでデスク下にスペースがあると作業しながらストレッチができて最高です。
FLEXISPOT スタンディングデスクE7短所2つ
短所は下記のとおりです。
- かなり重量がある
- 組み立てにはドライバーが必要
順番に解説しますね。
①:かなり重量がある
スタンディングデスクE7は他のデスクに比べてもかなり重いです。
- 開封
- 組み立て
- 移動
上記の作業はまあまあ大変でしたね。
重量については公式で書かれていないですが、完成したデスクを移動させるのは男性でもかなりの力が必要です。
組み立てが苦手、組み立てる時間がないという方はFLEXISPOTの「組み立て代行サービス」を利用するのもありです。
無料で相談できるようなので組み立ててもらいたい方は相談を。
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②:組み立てにはドライバーが必要
組み立てるには付属品の他にドライバーも必要になります。
普通のデスクは付属品だけで完結することが多いですが、昇降デスクとなるとドライバーを使うネジもありました。
まとめ!昇降デスクは買って損なし
今回はFLEXISPOTのスタンディングデスクE7を徹底レビューしました。
- 誰でも快適に使える
- タッチパネルでかんたんに昇降できる
- 昇降時の音は小さいので周りに迷惑をかけない
- 重量が重めなので組み立ては複数人で
- 結論、デスクE7は買いの商品
まとめると上記のとおりです。
仕事用、勉強用、ゲーム用でも活用できる万能デスクって感じですね。
正直に、今までのデスクの中で一番快適に使えました。
それでは、今回は以上になります。