【弾が当たらない・・】VALORANTで撃ち合いが強くなるコツ3つ
VALORANT初心者です。なかなか撃ち合いに勝てないのですが、撃ち合いが強くなるコツを教えてください・・
このような悩みに答えます。
今回はVALORANTで撃ち合いが強くなるコツ3つをまとめました。
本記事を読んでいただければ、安定したAIMを身に付けられてキルが取れるようになりますよ!
さっそく本文へいきましょう。
- VALORANTで撃ち合いが強くなるコツ3つ
- VALORANTでおすすめのAIM練習方法3選
VALORANTで撃ち合いが強くなるコツ3つ
まず、大前提として撃ち合う時は、しっかり止まりましょう。
VALORANTは歩きながら撃つと弾が四方八方に飛んでしまうので「撃つときは止まる」を意識するだけでもだいぶ変わります。
以上を踏まえた上で、撃ち合いのコツ3つが下記のとおりです。
- ヘッドショットラインを意識する
- クロスヘアを敵に合わせてから撃つ
- リコイルコントロールを意識しすぎない
順番に解説しますね。
コツ①:ヘッドショットラインを意識する
クロスヘアを頭と同じ高さに合わせておけば、撃ち合いで有利になります。
また、クロスヘアを水平に動かせるようになるともっと良いです。
上の画像のように、クロスヘアの移動が斜めだとヘッドショットラインがずれてしまいます。
ヘッドショットラインを意識し、クロスヘアを水平に動かしていつでもヘッドショットが狙えるようにしましょう!
コツ②:クロスヘアを敵に合わせてから撃つ
VALORANT初心者の方は、クロスヘアを敵に合わせる前に撃ってしまうことが多いと感じています。
VALORANTは、初弾を当てることが大切です。
撃ち合う時は、落ち着いてクロスヘアを敵に合わせてから撃ちましょう!
- 落ち着いて敵にクロスヘアを合わせる(できれば頭に合わせる)
- クリックして撃つ
このような流れになります。
コツ③:重要!リコイルコントロールを意識しすぎない
リコイルコントロールは、撃ったときの反動を制御する技術のことです。
マウスを下げながらフルオートすることで、弾がまとまってくれます。
撃ち合いにおいて、リコイルコントロールは必須ですが、意識しすぎると逆効果になってしまうので注意です。
下の画像を見てみてください。
壁から15mぐらい離れた所から、リコイルなしのフルオートで撃ってみました。
- 初弾はまっすぐ飛ぶ
- 2~3発目までは初弾と近い位置に飛ぶ
- 4発目から初弾から遠い位置に飛ぶ
- 8発目以降は左右にランダムで飛ぶ
まとめるとこんな感じですね。
つまり、3発目まではリコイルコントロールはそんなにいらないです。
気持ちリコイルするぐらいの感覚でOKでしょう。
4発目以降から本格的にリコイルコントロールをするので、3発目まではマウスを下げすぎないようにすると良いですね。
ここだけでも押さえておくと、撃ち合いのレベルがかなり上がると思います。
VALORANTでおすすめのAIM練習方法3選
VALORANTでおすすめのAIM練習方法は下記のとおりです。
- 射撃場のボット撃ちで練習する
- 射撃場にある的で練習する
- 射撃場のスパイク解除で練習する
すべて射撃場で行えます。
順番に解説しますね。
①:ボット撃ちでAIM練習する
撃ち合いの基礎を学ぶなら、射撃場のボット打ち一択です。
- クロスヘアがボットの頭に正確に合うか?
- 初弾を外した時の修正はできているか?(撃ち直し)
- リコイルコントロールはできているか?
この辺りを意識しながらAIM練習すれば、すぐ上達します。
②:空に飛んでいる的でAIM練習する
射撃場の空には的が何個か飛んでいて、良いAIM練習ができます。
的なので、ヘッドショットラインを意識するというよりは、的にすぐAIMできるかを意識する感じです。
慣れてきたらスピードを上げてどんどん的を壊していきましょう!
③:スパイク解除でAIM練習する
射撃場にあるスパイク解除は、より実践に近い形で練習できます。
ボットを3体倒してスパイクを解除するという流れです。
VALORANTでは数的不利の戦いが結構あるので、実践を意識しながらやってみましょう!
まとめ:慣れてきたらデスマッチもおすすめ!
今回はVALORANTで撃ち合いが強くなるコツ3つを紹介しました。
- ヘッドショットラインを意識する
- クロスヘアを敵に合わせてから撃つ
- リコイルコントロールを意識しすぎない
この3つを意識するだけでもだいぶ変わります。
慣れてきたらデスマッチやアンレートで、実際に撃ち合ってみましょう!
本記事が参考になれれば幸いです。