【2022年最新版】パソコン作業で使えるおすすめのキーボード3つ

- おすすめのキーボード3つを徹底比較
- ゲームをする方はゲーミングキーボードが最適
- テンキーの有無は作業内容で決めよう
- isacomputer管理人(@isastart07)
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今回はおすすめのパソコンキーボード3つを徹底比較します。
パソコン作業をする上でキーボードはとても大事です。
キーボードによって作業効率がだいぶ変わってくるので「どれも同じでしょ!テキトーに選ぼっ」と軽い感じで選んでしまうと失敗します。
本記事では2022年おすすめのキーボードを厳選して比較しているので、自分に合う間違いないキーボードを選ぶことができますよ!
それではさっそく行ってみましょう。
2022年5月現時点の情報です。
おすすめのパソコンキーボード3つを徹底比較
本記事で比較するキーボード3つは下記のとおりです。
- サンワサプライ SKB-KG3BKN2:場所を取らない
- エレコム FDM063BK:安価でマウス付き
- ロジクール K835GPR:赤軸で入力しやすい
どれも心からおすすめできるキーボードです。
サンワサプライとエレコムを比較
「サンワサプライ」はテンキーレス(無し)キーボードなので場所を取りません。
- テンキーレスキーボード
- 軽くて持ち運びがラク
- Enterキーが通常より大きめで入力しやすい
上記のとおり。
対して「エレコム」は比較的安価でマウスもセットなのが特徴です。
- テンキー付きキーボード
- 無線マウス付きで1,799円と安価
- 排水機能付きなので水をこぼしてしまっても問題なし
上記のとおり。
比較すると外出先で作業する方や持ち運びする方はコンパクトで場所を取らない「サンワサプライ」、マウスも欲しい方は「エレコム」が良いかなと。
それぞれ性能に違いはほぼないので使い方やテンキーの有無でどちらが良いか変わってきますね。
まとめると下記のとおり。
- サンワサプライ SKB-KG3BKN2
:持ち運びが多い方向け
- エレコム FDM063BK
: マウスも欲しい方向け
サンワサプライはテンキーレスなので、テンキー付きが良ければエレコムを。
テンキーレスならサンワサプライ一択です。
ロジクールは長時間作業する方におすすめ
ロジクールは高性能なゲーミングマウスやキーボードを提供している大人気ブランドです。聞いたことある人も多いと思います。
特徴は下記のとおり。
- 高性能で耐久性も高い
- 無駄が無くてシンプル
- プロゲーマーやストリーマーなどパソコン上級者の多くが愛用しているという信頼性あり
また「ロジクール K835GPR」は赤軸というキータイプが使われています。
小さな力でスラスラ入力できるので長時間作業が多い方には最適ですね。
キーボードによっては数か月で壊れてしまうものも多いですが、「ロジクール K835GPR」であれば長時間作業したとしても数年は使えますよ。
価格は6,566円とやや高めですが、ロジクール特徴の「入力のしやすさ」と「耐久性」を考慮すれば完全に買いのキーボードです。
≫ ロジクール K835GPRはこちら
ゲームをする方はゲーミングキーボードが最適
パソコンでゲームもする方はゲーミングキーボードという選択肢もあります。
ゲーミングキーボードの特徴は下記のとおり。
- 高性能なため正確な入力でゲームで有利に
- 耐久性が高いので長期間使える
- デザインがおしゃれなものが多い
ゲーミングキーボードは名前のとおりゲーム用のキーボードなので、ゲームをするなら絶対に使ったほうが良いです。
長時間作業する方にもおすすめです
ゲーミングキーボードは長時間作業する方に向いています。
- 耐久性が高いので長期間使える
- 手への負担が少ないので長時間作業に向いている
上記のとおり。
ゲームをしなくても長時間作業する方にはゲーミングキーボードを強くおすすめします。
普段使いにも最適です
ゲーミングキーボードは普段使い目的で購入する方も多いです。
「ゲーム専用キーボードだから購入しない!」と誤った認識をしている方も多いですが、正直かなりもったいないです。
繰り返しになりますが、ゲーミングキーボードはゲーム専用ではなく高性能キーボードなので、一般的な作業でも全然使えますしむしろ最適です。
- 一般キーボード:普段使いしかしない方
- ゲーミングキーボード:普段使い+ゲームもする方
まとめると上記のとおり。
PCゲームもよくする方は「おすすめのゲーミングキーボードを徹底比較」の記事で紹介しているので参考までにぜひ。

テンキーの有無は作業内容で決めよう
キーボードにはテンキー(キーボードの右側にある数字キー)が付いているものと付いていないものがあります。
- テンキー有:数字入力がラク、横長
- テンキー無:場所を取られない、コンパクト
それぞれの特徴は上記のとおり。
一般的な作業ならテンキー付きキーボードを
- メールのやり取り
- 資料作成
- インターネット検索
上記のような作業は半角数字をよく使うのでテンキーがあるとスムーズに入力できます。
テンキー無だと「日本語入力→半角全角キー(もしくはF10キー)→数字」という流れになって入力に手間がかかってしまうんですよね。
ゲームをするならテンキーレスキーボードを
FPS系のゲームをしていると横長のテンキー付きキーボードだとマウスとよくぶつかることがあります。
テンキーレスはコンパクトサイズなので、その心配はありません。
事実として多くのプロゲーマーがテンキーレスを使っています。
まとめ:自分好みのキーボードで作業しよう
今回はおすすめのパソコンキーボード3つを徹底比較しました。
パソコンを頻繁に使う方はキーボード選びは慎重になりましょう。
僕の実体験でもありますが、テキトーに選んでしまえば「んーなんか作業しづらいな・・」と違和感を感じながら作業するのでなかなか進みません。
本記事を参考にしていただいて自分に合うキーボードを見つけましょう!
本記事で紹介したキーボード
- サンワサプライ SKB-KG3BKN2
:持ち運びする方
- エレコム FDM063BK
:マウスも欲しい方
- ロジクール K835GPR
:長時間作業する方
そしてキーボードと同じぐらい大事なのがマウスです。
下の記事でおすすめのマウスをまとめています。

マウスの購入も考えている方はぜひ。
それでは、今回は以上です。